心理学というと、学べば人の心がわかる。そして、思うように自分や相手をコントロールできるというイメージがあるでしょう。
そんな魅力に誘われ、本を買ったりしてみたことがあるのではないでしょうか。
しかし、実際はそんなことはありませんよね。
私たちの抱くイメージは誤解なのです。
なぜ私たちは間違ったイメージを持っているのでしょうか。
原因のひとつに、広告文があると思います。
劇的に自分を変える心理学
相手を虜にする心理学
などなど、多くの心理関係の本がありますね。
本屋さんにいけば、いくらでも見つけられるでしょう。
本だけではありませんが、そういった誇大表現とも言えるフレーズを今までに多く見ているので、変なイメージがついているのではないでしょうか。
そのような本などは、嘘ではないにしても目を引くために、ワザと魅力的な表現を使っています。そして確かに心理学に基づく部分もあるかもしれませんが、本の筆者の推測や考えが入ってるものです。
心理学は客観性のある科学的研究が重要とされています。
科学的研究とは、客観性があり再現性もあることです。
データを客観的に分析しなければならないのです。
心理学には統計学的な知識も必要になるほどのようです。
単なるイメージではなく、もうちょっと知識をつけて、心理学というものを考えてみると面白そうですね。