心理学講座について

情報工学との接近

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脳を一種のコンピュータとみなし、精神機能および脳機能を情報工学的に解析するという立場も現れました。


これに関連するものとして、人工知能があります。

人工知能とは、コンピュータに人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術をさす。「人工知能(Artificial Intelligence、AI)」という名前は1956年にダートマス会議でジョン・マッカーシーにより命名されました。

現在では、記号処理を用いた知能の記述を主体とする情報処理や研究でのアプローチという意味あいでも使われています。

日常語としての「人工知能」という呼び名は非常に曖昧なものになっており、ちょっと気の利いた家庭用電気機械器具の制御システムやゲームの思考ルーチンなどがこう呼ばれることもあります。


プログラミング言語LISPによる「Eliza」というカウンセラーを模倣したプログラムがしばしば引き合いに出されるが、計算機に人間の専門家の役割をさせようという「エキスパートシステム」と呼ばれる研究・情報処理システムの実現は、人間が暗黙に持つ常識の記述が問題となり、実用への利用が困難視されている現状があります。

人工的な知能の実現へのアプローチとしては、「ファジー理論 (fuzzy theory)」や「ニューラルネットワーク」などのようなアプローチも知られているが、人工知能との差は記述の記号的明示性にあると言えるでしょう。

近年では「サポートベクターマシン (SVM)」が注目を集めた。また、自らの経験を元に学習を行う強化学習という手法もあります。



posted by 心理学講座 at 20:59 | 心理学講座について

心理学への発展(教育学編)

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今回は、教育学からの発展としての心理学です。

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心理学はわりと新しい学問でしょう。昔から心理学のようなことは行われていても、特別個別に学問として扱われていたわけではないのです。。

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教育学からの発展

言語や思考の能力及びその成長発展を評価する必要から、
現在の心理学の領域へと踏み込んだ。


・知能指数

近年は、学童の精神保健に関する領域においても教育心理学の立場から扱われるが、前述の思考能力に関するものとは元々の系統が異なっている事に留意が必要です。


知能指数(IQ)とは、知能検査の結果の表示法のうちの代表的な方法です。

「生活年齢と知能年齢の差」を基準とした「従来のIQ」と、「同年齢集団内での位置」を基準とした「DIQ」の2種類があるが、従来のIQはあまり使われなくなりつつあります。

また、検査によってはより細かい「言語性IQ」と「動作性IQ」も決定する。いずれも、平均値は100、標準偏差は15または16です。
posted by 心理学講座 at 22:40 | 心理学講座について

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今回は、言語学からの発展としての心理学です。

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心理学はわりと新しい学問でしょう。昔から心理学のようなことは行われていても、特別個別に学問として扱われていたわけではないのです。。

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言語学に触れるなら、チョムスキーははずせません。


エイヴラム・ノーム・チョムスキー(1928年12月7日)は、
マサチューセッツ工科大学教授。言語学者、思想家。


各言語に普遍的な生成文法を提唱し、言語学に変革をもたらしました。また生成文法は人間に生得的であるとする言語生得説をも展開しました。

チョムスキー以前の言語学では表出された言語形式を観察・記述する構造主義的アプローチが支配的であったが、これに対し生成文法は言語を作り出す人間の能力に着目した点が画期的でした。

より具体的に言えば、適切な言語形式を産出する能力と、実際に産出された言語形式とを厳密に区別し、前者を研究の焦点としています。

彼以降、言語学は認知科学や情報処理と強い親近性を獲得しました。また、統語論の自律性を主張したことで、却って意味論や語用論などの隣接分野も浮き彫りにする形となりました。

この生成文法はチョムスキーがハーバード大学でジュニア・フェローとして過ごした時の考察に端を発します。

一方で、生成文法の徹底した演繹的な手法や言語の自律性を強調する点に関して、いくつかの立場から批判がなされています。

たとえば、認知言語学は言語を人間の認知体系から自律させて考えることに批判的な立場であり、人間の脳内に自律的に言語を司るモジュールが存在するとする生成文法の仮説を批判しています。

社会哲学的にはヴィルヘルム・フォン・フンボルトやジョン・デューイから、思想的にはスペイン内戦時のカタルーニャ地方バルセロナにおける極度に民主的な労働者自治によるアナキスト革命から強い影響を受け、権威主義的な国家を批判する自由至上社会主義に関わり、アメリカに台頭するネオコン勢力によるアフガン侵攻・イラク侵攻やアメリカ主導のグローバル資本主義を批判しています。

特に2001年のアメリカ同時多発テロ事件以降はその傾向を強めています。


チョムスキーはフィラデルフィアのユダヤ系家庭の出身だが、イスラエルによるパレスチナ入植政策および、パレスチナ人への弾圧や人権侵害を批判し続けていることでも知られています。

posted by 心理学講座 at 22:37 | 心理学講座について

心理学への発展(動物行動学編)

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今回は、動物行動学からの発展としての心理学です。

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心理学はわりと新しい学問でしょう。昔から心理学のようなことは行われていても、特別個別に学問として扱われていたわけではないのです。。

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ヒト以外の動物の行動の研究である動物行動学は、実験心理学と手法の一部や生理学に対する関係を共有して発展してきました。

特にヒトの心理学と動物の行動学との対比において、比較行動学という訳語が当てられることもあります。


狭義の動物行動学である、野外で野生の状態を観察する生態学については、心理学とは直接の関係を持たず、ヒトの機能の進化の過程における生態学的妥当性の検討、あるいは社会的行動の人間との対比において関連づけられます。


広義の動物行動学である、研究室内でラットやチンパンジーなどを用いる研究は心理学と密接な関係を持ち、多くの手法を共有します。

この分野はパブロフの条件反射研究に強く影響され発展してきたもので、動物の研究では古典的条件づけやオペラント条件づけの研究に発展し、ヒトを対象とした実験心理学でも内観法を徹底的に排除するなどの影響を与え、行動主義心理学と呼ばれる一派が成立しました。

現在の実験心理学の手法は基本的にこの影響下にあります。

posted by 心理学講座 at 01:56 | 心理学講座について

心理学への発展(病理学編)

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今回は、病理学からの発展としての心理学です。

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心理学はわりと新しい学問でしょう。昔から心理学のようなことは行われていても、特別個別に学問として扱われていたわけではないのです。。

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医学の分野において、精神疾患患者の治療という応用的な要請から、疾患の原因となる精神の構造の解明を試みる精神病理学が起こりました。


ベトナム帰還兵の間で精神疾患を起こすものが増加し、社会問題となりました。特に快楽殺人などセンセーショナルな事件が起こったため、広義の精神疾患が広く社会に認知されるとともに、PTSDなど概念が確立し研究が急速に発展しました。


1970年代より精神疾患に対する薬物療法の研究が進み、統合失調症、双極性障害に著効を顕しました。これは神経細胞における受容体を介したシグナル伝達研究と並列に進展し、てんかん治療での外科的病巣切除とあわせて精神病理学を生理学と結びつける土台が作られました。


高齢化が現実の問題となった1980年代から1990年代以降、痴呆症に関する研究も数が多くなりました。この分野でも神経の可塑性減少や細胞死など生理学的知見と密接に対応をつけた上で研究が進んでいます。


この分野は、特にPTSD研究など精神疾患の定義が拡大して以降、単なる悩み相談や占いに近いレベルの通俗心理学が流布されるケースが例が多くなった。又、認知症に関連して「脳の老化」といった題材も注目されるようになり、これに関連する通俗心理学も少なからず見かけられるようになっています。

posted by 心理学講座 at 13:48 | 心理学講座について

心理学への発展(生理学編)

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心理学はわりと新しい学問でしょう。昔から心理学のようなことは行われていても、特別個別に学問として扱われていたわけではないのです。たとえば、生理学からの発展としての心理学があります。


脳を損傷すると精神機能に異変が生じる事から、「脳が感情や思考などの精神現象を生み出す中枢であるとして、脳を構成する神経系を調べる事で精神現象を解明できる可能性がある」との立場が生まれました。

この発想自体は古くはデカルトが心身合一の問題として言及していますが、実験的に調べられるようになったのは19世紀以降のことです。

19世紀のブローカやウェルニッケらの失語症と脳損傷の関係調査により、言語中枢とされる脳部位言語野が推定されました。この研究により、言語を扱う精神機能が脳という生理的土台によって生じることが明らかにされました。

脳損傷と精神機能失調の関係調査は20世紀初頭の第一次世界大戦以降、戦争で脳を損傷した患者の治療の過程で大きく進みました。1960年代からはCTにより脳血管障害患者の脳を非侵襲的に調べられるようになり、さらに進展したようです。


イワン・パブロフは1902年に唾液腺の研究過程で俗にパブロフの犬とよばれる条件反射を発見しました。この研究を嚆矢として、正常な動物における生理的現象と精神現象の関係が論じられるようになった。この分野はパブロフの犬のような巨視的なものから薬物投与、神経細胞の分子生物学的解析など様々なものがあるが、全体的には神経細胞の振る舞いを調べるものが多いです。

1960-70年代にかけて急速に進展した視覚伝導路の神経細胞の特性研究は知覚心理学に重大な影響を与えました。

両者は視覚刺激を見せて反応をとるという共通の手法を持ち、反応を見る対象が神経細胞という微視的なものか、ヒトなどの動物全体という巨視的なものか、という点で違うと見ることもできます。

また海馬の神経細胞で発見された長期増強などのシナプス可塑性は、記憶の生理的基盤であると期待され、認知心理学に少なからぬ影響を与えました。


1980年代以降、神経細胞の活動を観測する脳機能イメージングの手法が増えた結果、脳機能局在論による神経機構の解明が試みられており、少なからず成功を収めています。ただし、神経の機能の説明が精神物理学の知見の範囲を出ず、「精神現象を十分説明できる」と表現するにはまだ程遠い状態です。


生理学と心理学の関係は、物理現象から精神現象が生起するのかという心身問題を常にはらんでいて、哲学上の重大な未解決問題となっています。神経機構の数理的解析は情報工学に影響を与えています。

また、心理学が社会的に注目されるようになるにつれ、研究成果に基づかない右脳・左脳論、ゲーム脳など擬似科学が出現してしまいました。

posted by 心理学講座 at 22:51 | 心理学講座について

心理学としての歴史

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心理学が1つの独立した科学分野として創成されたのは、一般的には1879年とされるが、19世紀後半にヴィルヘルム・ヴントがライプチヒ大学にて心理学専門の研究室を構えた時とされると説明されることが多いです。

しかし、それまでにもヤング=ヘルムホルツの三色説など、今日の心理学の一部となる研究はすでに行われていたことも忘れてはいけません。

心理学独立以前の研究はマッハの主観的明るさの研究など物理学者の哲学的考察によるものが多いです。心理学は直接的には哲学から派生したと見なすことが出来ます。


独立した科学分野としての心理学は、感覚や知覚など比較的「低次」な機能を扱う知覚心理学と、記憶や言語など比較的「高次」と言われる機能を扱う認知心理学に大別されます。

posted by 心理学講座 at 21:00 | 心理学講座について

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生活心理学っていうのもあるようです。極端なことをいえば、心理学と付ければ何でもありかもしれませんが(汗)


ユーキャンなんかで、講座があります。
生活心理学を学べるようです。

ユーキャンの生活心理学講座は、「心の動きを知ることで、より豊かに暮らす方法を身につけるやさしい暮らしの心理学」ということです。

生活の中で使える心理学が学べるってことですね。



自分に自信をつける
人付き合いを上手くする
毎日を楽しく過ごす
すぐに落ち込まないタフさを身に付ける
明るい性格にしたい



以上のようなことに心理学を生かすのですね。


この場合、生活心理学といっても、普通の心理学を生活に生かすことを考えるというだけのようですね。




言い方は自由です。
表現は自由です。


いきすぎなければ。。。
posted by 心理学講座 at 20:57 | 心理学講座について

心理学講座

心理学というと、学べば人の心がわかる。そして、思うように自分や相手をコントロールできるというイメージがあるでしょう。

そんな魅力に誘われ、本を買ったりしてみたことがあるのではないでしょうか。

しかし、実際はそんなことはありませんよね。
私たちの抱くイメージは誤解なのです。


なぜ私たちは間違ったイメージを持っているのでしょうか。
原因のひとつに、広告文があると思います。



劇的に自分を変える心理学
相手を虜にする心理学


などなど、多くの心理関係の本がありますね。
本屋さんにいけば、いくらでも見つけられるでしょう。


本だけではありませんが、そういった誇大表現とも言えるフレーズを今までに多く見ているので、変なイメージがついているのではないでしょうか。


そのような本などは、嘘ではないにしても目を引くために、ワザと魅力的な表現を使っています。そして確かに心理学に基づく部分もあるかもしれませんが、本の筆者の推測や考えが入ってるものです。


心理学は客観性のある科学的研究が重要とされています。


科学的研究とは、客観性があり再現性もあることです。


データを客観的に分析しなければならないのです。

心理学には統計学的な知識も必要になるほどのようです。




単なるイメージではなく、もうちょっと知識をつけて、心理学というものを考えてみると面白そうですね。
posted by 心理学講座 at 20:49 | 心理学講座について

心理学講座

心理学とは、一般に心と呼ばれるものの様々な働きである心的過程と、それに基づく行動を科学的に探求する学問です。

簡単に言えば、心とは何かを科学的に研究する学問といったところでしょうか。


心理学には、科学的経験主義の立場から観察・実験によって探求を推し進めようとする実験心理学、精神分析の影響下に発展した臨床心理学、心を脳という情報処理装置と解釈する認知心理学、人文科学・哲学からアプローチする人間性心理学などの様々な立場があります。

その対象は、認知、記憶、行動、感情、パーソナリティ、発達など広範囲に及ぶため、近年では他の学問領域との連携も始まっています。

例えば、心理学では仮説の域を超えられなかったものが、脳科学の知見によってその妥当性が検証出来るのではないかという期待があります。またヒューマンエラーについての知見が、人間工学分野で取り入れられたりするなどの試みがあります。

こうした動きは今後も加速すると思われ、将来的には心理学は発展的に解体されていくべきだとする考えもあります。


しかし、一方では、人間性心理学のように心理学だからこそ研究できる分野も存在するという考えもあるのです。


posted by 心理学講座 at 20:37 | 心理学講座について

心理学講座

この心理学講座では、個人的な考えを書き連ねていきます。もちろん書籍から得た情報や他のメディアから得た情報もあります。ただし、ここに書かれていることが心理学的に正しいという保証はありません。専門家ではありませんので、あくまで個人的な考えとして参考にしていただけたら嬉しく思います。


心理学といっても様々です。○○心理学といったものが数多くありますね。セクシー心理学なんていう本もありますし。


特に何かの心理学に絞ってお伝えしていくというわけではなく、広範囲にわたって、気ままに心理学に関することをお話してい期待と考えています。






人には心があります。

本当にそうなのか?
posted by 心理学講座 at 20:34 | 心理学講座について
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